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東北大学グローバルセンター GLOBAL LEARNING CENTER, TOHOKU UNIVERSITY

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Be Global プロジェクト

東北大学は、ニューノーマルの時代を見据え、社会の変革を先導する取り組みを進めています。その一環として、グローバルラーニングセンターでは、2020年4月に新たな国際教育支援プロジェクト「Be Global」を立ち上げました。

  

 Be Global プロジェクト 新着情報 

2020.10.26(月) 【実施報告】オンライン留学特別プログラムの募集説明会を開催しました
2020.10.19(月) 【実施報告】東北大生と海外協定校の学生がオンラインで交流するイベントを開催しました
2020.10.19(月) 11/14・15(土・日) Tohoku Global Campus Project【GCSオンラインイベント】
2020.10.12(月) 11/10(火)「留学×キャリア」第4弾 ~研究機関や行政の中で活躍する ~ 【GCSオンラインイベント】
2020.10.12(月) 【報告】APRUオンライン留学プログラムがスタート

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 メディア掲載情報 

 

Be Global プロジェクトとは

Be Globalロゴ

東北大学は、ニューノーマルの時代を見据え、社会の変革を先導する取り組みを進めています。
その一環として、新たな国際教育支援プロジェクト「Be Global」を立ち上げました。
新型コロナウィルスの影響による国際的な学生交流事業の停滞、海外留学の停止と留学生の減少による国際活動の鈍化、アクティブラーニングを取り入れた国際共修・体験型授業の非アクティブ化など、コロナ禍で浮き彫りになった課題に挑戦し、ニューノーマル時代におけるグローバル人材を目指す学生への学習・生活を支援します。これにより、本学の国際教育支援のさらなる発展を見据えた新たな国際教育モデルの構築を目指します。



 海外留学支援

オンライン留学プラットフォーム構築プロジェクト

ニューノーマル時代に適応した教育の国際化を展開するとともに、伝統的な海外留学による教育格差の課題を解決するための「オンライン留学」プラットフォームを構築しました。既存の国際教育交流に「オンライン留学」を加えることで、国際的な学習機会の拡充と多様化を進め、東北大学の内なる国際化および本学学生の国際化をさらに推進します。本プロジェクトでは、以下2つの施策を実施しています。


I.オンライン海外短期研修プログラム
・2020年夏のオンライン短期研修には、約60名の学生が参加しました。米国のモンタナ大学プログラム20名、マレーシアのマラヤ大学プログラム6名(英語学習コース4名、社会学系科目コース2名)をはじめ、多くの学生が、語学力だけではなく、世界各国の留学生や現地学生とのオンライン交流や協働プロジェクトを通して、グローバルマインドを身につけました。本学教員による充実した学習サポート、手厚い経済支援、またプログラムの単位化で学生皆さんの研鑽を応援します。
・2021年春は、東北大学と海外トップベルの協定校が共同で開発した2~3週間のオンライン・プログラムをさらに拡充し、多様なプログラムで学生皆さんの国際的な学習を後押しします。
・本学がこれまで力を入れてきたAO入試(総合型選抜)等合格者を対象とした入学前海外研修をオンライン化し、きめ細やかな学習支援と経済支援を提供します。さらに、これまでのAOI期、II期に加え、今年度はAO III期に対象者を拡大し、定員も60名に倍増して研修を実施します。


 詳細ページ: ・オンライン研修型海外体験プログラム・ショートプログラムとは
        ・海外体験プログラム
        ・ショートプログラム
        ・入学前海外研修


II. オンライン海外交換留学プログラム
・海外の協定校にオンラインで交換留学をするための制度を整えました。東北大学に在籍しながら世界トップレベルの大学で、専門科目をはじめとする幅広い分野の科目を履修し、それを東北大学で単位認定する制度です。
・留学説明会やオリエンテーション等で、オンライン留学に関する情報をいち早く提供し、留学期間中も気軽に留学アドバイザーに相談できる体制を強化し、皆さんのオンライン交換留学を支援します。
※単位認定については所属部局により方針や方法が異なりますので、オンライン留学申請前に必ず確認してください。


III. 新たな海外交換留学プログラム
・環太平洋地域の強豪校で組織されるAPRUコンソーシアムを通じて、オンラインで交換留学が出来るVirtual Exchange Programを開始しました。
2020年秋学期は、この制度に本学から16名が応募し、APRU加盟校のうち本学の協定教3校(米国オレゴン大学、香港科技大学、韓国高麗大学)へのオンライン留学にチャレンジしました。
・今後は協定校以外のAPRU加盟校に対象を広げ、他の有力コンソーシアムとも連携を進め、規模を拡大してオンライン留学を推進します。

 詳細ページ: ・オンライン留学:APRU Virtual Student Exchange Program


Ⅳ. 留学準備支援のオンライン化 
・留学希望者が、留学の実現に向けて具体的な行動に移すことをオンラインでも後押しします。ICTを活用した課外学習における「留学関連準備セミナー」を拡充し、グローバルラーニングセンター/留学生課の教職員と留学経験のある学生スタッフが協力し、留学推進を目的とした各種セミナーを行っています。留学とは何か、グローバル化・多様化する社会で活躍するために学生時代に何をすべきかを考える機会を提供します。
・2020年度春学期は「留学情報セミナー」、「留学とキャリアセミナー」、「留学とコンピテンシーセミナー」を計10回実施しました。秋学期はこれをさらに拡大し、全16回のセミナーを開催します。

 詳細ページ: ・留学xキャリア オンラインイベント(全5回)~社会人に聞くキャリアと留学~
        ・Tohoku Global Campus Projectオンラインイベント(全7回)「こんな時だからこそ、オンラインで海外協定校の学生とつながろう!」



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 国内学生と留学生が共に学ぶ

海外とつながる国際共修プロジェクト

東北大学がこれまで推進してきた「国際共修」は、国内外をリードする取り組みです。国際共修とは、言語や文化背景の異なる学生同士が、意味ある交流(Meaningful Interaction)を通して相互理解を深めながら新しい価値観を創造する学習体験を指します。世界各国の留学生と国内学生がディスカッションやプロジェクトを行う国際共修科目は、全学教育だけでも70科目以上(2019年度)あり、1,100名を超える学生が履修しています。このプロジェクトでは、対面授業が主流であった国際共修にオンラインでの協働学習を組み込むことで、地理的条件を超えた広大な学習空間を学生皆さんに提供します。


I. オンライン国際共修プラットフォームの構築
・2020年度前期から、東北大学ではオンラインを取り入れた新しい形の国際共修ゼミを全学教育でスタートしました。東北大学に留学中の交換留学生に加え、北米の3大学からも留学生を招き、留学生と国内学生がチームを組んで協働プロジェクトに取り組みました。新型コロナウィルス感染拡大の影響や対策について世界各国の状況をケーススタディし発表するクラス、大学や地域などコミュニティに貢献するための企画を学生の視点で考え実施するプロジェクト型学習クラスなどを開講しました。
・後期は、オンライン国際共修科目をさらに拡充し、北米以外にもオーストラリアやアジアなど時差の小さい地域の大学と協働し、日本にいながら世界各国の留学生と共に学ぶバーチャルクラスを展開します。
・東北大学の教職員に対する研修や支援を強化するだけでなく、国際共修に特化したWEBページで、国内外の大学関係者にグッドプラクティスを広めます。


II. 国際共修サポーターによる授業支援
・オンライン国際共修授業を円滑に推進するために、学生による国際共修サポートチームを作りました。国際共修科目の履修経験者11名から成るサポートチームが、国際共修を実践する教員を学生視点で補助します。様々な文化的背景をもつ学習者が「意味ある交流」を重ねられるよう、グループディスカッションのファシリテーションから課題進捗状況のモニタリングまで、物心両面で学習者と科目担当教員を支援します。


 詳細ページ:国際共修って?What is Intercultural Co-learning Class?


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 デジタルグローバル教育プログラム

FGLコース・デジタルグローバル化プロジェクト

国際学士コース (Future Global Leadership Undergraduate Courses: FGL)において、オンラインを基軸とした「広報・プロモーション」、「入試」、「支援」、「教育」を拡充するためのパイロットプロジェクトとして、次の4項目の整備・拡充・開発を実施します。これにより、優秀な留学生の獲得、FGL学生及び国内学生の教育機会の充実、国際感覚の滋養、グローバルリーダーの育成に貢献します。


I. FGL入学前教育支援プログラム
・世界各地の様々な教育課程を経て入学するFGL学生のための高大接続を目的とした予備教育プログラムです。FGL教員の監督のもと、FGLコースや理工系プログラムに在籍する在校生が、入学予定者の理数分野における基礎知識固めをサポートします。
・2020年秋学期入学予定者のほぼ全員がオンラインでプログラムに参加し、先輩たちの支援を受け理系基礎科目の復習に取り組んでいます。


II.オンライン・プロモーション活動の展開
・優秀な留学生を招聘するため、世界各国でオンラインによる留学説明会を実施しています。FGL現役生を「スチューデントアンバサダー」に任命し、これまで、出身国や出身校での活発な広報活動を行っていました。その取り組みをバーチャルにも展開し、東北大学とFGLの魅力を伝えるオンライン・プログラム説明会を実施します。


III. デジタルアントレプレナーシップ国際共修セミナーの開発
・今年度は、FGL生対象の「基礎ゼミ(英語)」として開講し、地元のIT企業社員を講師に迎え、VR/ARの基礎とゲーム企画・制作の実際を学ぶ機会を提供しました。ビジコンを想定した最終発表会では、開発ゲームの体験発表を通してIT関連事業で起業する一連の流れを体験しました。
・来年度は、セミナーをさらに拡充し、「東北大学挑創カレッジ」等に所属する国内学生も履修できる国際教育科目として開講します。専門や言語・文化的背景の異なる学生皆さんの参加を期待しています。


 詳細ページ:国際学位プログラムー学部コース


  

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東北大学オンラインショートプログラム開発プロジェクト

これまで海外の留学生を対象に対面で実施して来た短期受入プログラムをオンラインで展開します。これにより、様々な事情で留学の道を閉ざされている留学生や、日本留学に関心のある本学学生の皆さんに、「日本」に関わる多様な学びの機会を提供します。また、プログラムに世界各国の留学生と本学学生の国際共修活動を取り入れることで、国内学生のグローバル人材育成にも寄与します。この目標の達成に向け、以下2つの施策を実施します。


I.オンライン日本語プログラム(Tohoku University Japanese Program:TUJP)実施
・「Discover “Real” Japan from Home」をテーマとし、オリジナリティあふれる日本語教材を使用した日本語学習を中心に、東北大生と共に取り組む課題解決型の授業、日本文化に関する講義、東北大生との交流の機会を豊富に組み込んだ短期研修プログラムです。参加者が母国にいながらも、生きた日本語を学び、日本文化を体験し、本学の学生と交流を深める新しいタイプの学びを提供します。
・第一期(TUJP1)を、2020年12月1日〜14日に、第二期(TUJP2)は2021年1月13日〜2月2日に実施します。参加者一人一人に東北大生がバディとしてつき、学習サポートや交流活動を行います。

 詳細ページ:TUJP Online 2020-2021


II. ニューノーマル時代のショートブログラム開発
2021年度以降は、ウィズ/ポストコロナの時代を見据えたショートプログラムとして、オンライン・対面両方のプログラムを拡充します。本学協定校や参加学生のニーズに基づき、プログラムの期間、時期、内容を多様化します。学生の目線に立ち、留学費用、学事歴、物理的な距離など、個人の事情を踏まえた上でプログラムを選択できる環境を整え、より多くの学生の皆さんに学びの機会を提供します。


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オンラインによる交換留学生受け入れプロジェクト

オンラインによる交換留学受け入れを行います。自然科学系交換留学プログラム「JYPE」、人文社会科学系交換留学プログラム「IPLA」に加え、環太平洋圏の主要大学間の交流を目的としたコンソーシアム「APRU」の枠組みで、海外からオンラインに交換留学生の受け入れを実施します。ウィズ/ポストコロナの時代を見据えて、オンラインによる交換留学生の受入れという新しい形態の学生交流をいち早く取り込むことで、国際教育交流を加速させます。


I. 自然科学系交換留学プログラム「JYPE」
・2020年後期より、オンライン学習を取り入れた研究室活動を研修としてプログラムに加え、学生の専門性をより効果的に切磋琢磨する研究・教育の場としてのみならず、教員及び国内学生との文化的・知的交流の場として、世界各国の協定校から留学生をオンラインで受入れます。母国にいながら、本学の世界トップレベルの研究プロジェクトに関わる準備を進めます。


 詳細ページ:JYPE


II. 人文社会科学系交換留学プログラム「IPLA」
・2020年後期に、12名の交換留学生を「IPLA」にオンラインで受け入れます。日本語科目のみならず、本学の国内学生との協働学習を取り入れた国際共修科目や専門科目など20科目以上の科目をオンラインで開講します。留学生には本学の教員が学習アドバイザーとして支援にあたるほか、国内学生のチューターを各自に配置し、きめ細やかなサポートを提供します。
・IPLA生の支援を目的とした学生団体「IPLANET」が、交流活動やイベントを企画し、母国にいながら東北大学のキャンパスライフを体験できる環境を整備します。


 詳細ページ:IPLA


III. 新たなオンライン交換留学生受入
・本学が加盟する環太平洋地域における主要大学コンソーシアム「APRU」主導の「APRU Virtual Student Exchange Program (APRU VSE)」に参画します。2020年後期は、APRU加盟校のうち協定校の韓国・高麗大学校、米国・オレゴン大学、香港科技大学、中国・西安交通大学、豪州・ニューサウスウェールズ大学の学生を対象に10科目を開講し、15名の学生を受け入れます。
・今後は、APRU加盟大学全体に受け入れ対象を広げ、他の有力コンソーシアムとも連携しながら、オンラインによる交換留学受け入れを拡充します。


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 留学生支援

ピアサポートを活用した留学生支援拡充プロジェクト

ウィズ/ポストコロナの時代における学生相互支援(ピア・サポート)体制を構築することにより、留学生に対するきめ細やかな支援をより一層充実します。また、留学生支援に関わる学生のグローバル人材育成も目指します。新しい生活様式に適応した対面・オンライン両方による支援を取り入れ、留学生と国内学生のニーズにあったサポートを展開することで本学の国際化を推進します。この目標の達成に向けて以下3つの施策を実施します。


I. 「留学生オンラインヘルプデスク」の開設と運営
・学生スタッフによるピア・サポート「留学生ヘルプデスク」を拡充し、2020年6月よりオンライン版を開始しました。留学生の個別の質問・相談に対してメール等で素早く応対するなど、きめ細やかな支援を行っています。また、オンライン・セミナーやワークショップも実施し、特別定額給付金の申請方法、国民年金システム理解講座、留学生帰国前手続きなどのガイダンスを行いました。
・今後は、新入留学生に対する生活適応支援プログラム「Welcome Week」のオンライン化や、東北大学への留学希望者向け情報提供も行います。状況を見ながら、オンライン・対面のハイブリッドによる支援への移行も視野に入れ、様々な方法でサポートを強化していきます。


 詳細ページ:留学生ヘルプデスク(日本語)
       ・留学生ヘルプデスク(英語)


II. 新たな人文社会科学系交換留学生支援団体(IPLANET)の体制構築
・人文社会科学系交換留学プログラム「IPLA」の拡充に伴い、IPLA学生との交流や支援を担う学生団体「IPLANET」のリーダー格の学生スタッフ「IPLANETリーダー」を6名採用し、研修を実施しました。
・2020年後期は、オンラインで受け入れる「IPLA」生に対して、活発な交流活動を行います。また、将来的にはオンライン・対面のハイブリッド型交流・支援を展開するための準備を進めます。


 詳細ページ: ・IPLA


Ⅲ. 学内の部局・センターと連携した留学生支援
・各部局の国際部署の教職員との連携を強化するためにメーリングリストを開設し、情報共有とネットワーク形成を促進しました。また、課外・ボランティア活動支援センターと連携し、学生や教職員を対象とした、ボランティア入門講座第6回「海外支援・国際交流」をオンラインで実施しました。国際交流活動に馴染みの薄い参加者にも、国際交流や留学生支援への理解を深めてもらう機会を提供しました。
・今後は学内の様々なステークホルダーが、より緊密に連携し留学生を支援する体制を整備し、学生支援団体やスタッフとの協働を通して相互支援活動を進展させます。



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