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東北大学グローバルラーニングセンター GLOBAL LEARNING CENTER, TOHOKU UNIVERSITY

東北大学グローバルラーニングセンターについて

目的

グローバル化した今日の社会に生きるわれわれにとって、国境を越えた交流は、不可欠なものになっています。本センターは東北大学の教育国際化戦略の策定・実行と国際交流活動の推進に中心的な役割を果たします。優秀な留学生の戦略的受け入れ推進と教育・支援プログラムの開発・充実及び多様な海外派遣プログラムの開発・実施、教育の国際化の推進等の実践的活動を通じて、国際的な視野を持ち指導的な役割を果たすグローバル人材の育成に大きく貢献します。また、学内外の連携を強化し、グローバルキャンパス構築に寄与するとともに、広報活動や社会連携を推し進めます。本センターは、これまでの国際交流センター、国際教育院(グローバル30プログラムにて設立)及びグローバルラーニングセンター(グローバル人材推進事業にて設立)を統合し、2014年4月に新たにグローバルラーニングセンターとして設置されました。

沿革

  • 昭和36年10月「インドネシア留学生特別課程」 設置
  • 昭和41年6月「外国人留学生特別課程」設置
  • 昭和56年4月教養部に学科目 「日本語・日本事情」設置
  • 昭和60年4月「日本語研修コース」 設置
  • 平成5年4月留学生センター設置
  • 平成8年10月特別プログラムによる短期留学生受け入れ開始
  • 平成12年10月日韓共同理工系学部留学生事業開始
  • 平成17年4月国際交流センターに改組
  • 平成18年4月日本語担当教員が高等教育開発推進センターに配置替え
  • 平成26年4月グローバルラーニングセンターに改組

プロジェクト