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東北大学グローバルラーニングセンター GLOBAL LEARNING CENTER, TOHOKU UNIVERSITY

TGLの認定制度

グローバルリーダー認定とTGLプログラム修了

TGLプログラムが指定する授業(指定科目)の履修によりTGLポイントを取得し、所定の条件を満たした学生には、東北大学グローバルリーダー認定証又はTGLプログラム修了証(※)を授与します。これらの証書は、グローバル社会で活躍できる資質の向上に努めた学生であることを示し、学部卒業後、特に就職や大学院進学などのキャリアパスにおいて、グローバルな環境での諸活動に対する準備が整っている意欲的な学生であることを表すものです。

※ TGLプログラムは学部学生を対象としたプログラムです。
※ TGLプログラム修了証は2018年度以前入学者のみ対象


グローバルリーダー認定

学部3年生以上で以下の要件を満たすTGL学生を、申請によりグローバルリーダーとして認定し、グローバルリーダー認定証を授与します。また、2019年度以降に認定を受けたグローバルリーダー認定者には東北大学公認のオープンバッジ(デジタル証明書)も発行されます。
※制度変更により、TGLプログラムに登録した年度によって一部要件が異なります。
※ 学部在籍中のみ申請可能です。


全TGL学生(共通)

1. 4つのサブプログラムからTGLポイントを各2ポイント以上取得
2. TGLポイントを合計16ポイント以上取得
3. TGLプログラムが指定する語学能力試験を入学後に受験し、基準値を満たすスコアを取得
 (基準値:TOEFL ITP®テスト 550以上|TOEFL iBT®テスト 80以上|TOEIC®テスト 730以上|IELTS 6.0以上)
4. 入学後からグローバルリーダー認定申請までに履修した科目において、本学全体の平均的なGPAである2.5/4.0以上を取得
※ ただし、学部の教育の内容及び方法の特性等により、学部間の平均GPAに差があることを考慮し、当該GPAを満たさない場合でも所定の学部においては要件を満たしていると認められる場合があります。詳しくは、アドバイザー(アドバイザーがいない場合は留学生課)に相談してください。


2016年度以降に登録したTGL学生(上記1~4+下記)

5. 全学教育科目「グローバルゼミ」・「Advanced Global Seminar」いずれかの単位、または交換留学によるTGL登録に伴うスペシャルポイントを取得


2013~2015年度に登録したTGL学生(上記1~4+下記)

5. 目標設定セミナーの受講又は目標設定面談の実施
6. 目標設定シートの提出(2回以上提出。1回目の提出から6ヶ月目以降に提出されたものを2回目とみなす。)により、学習目標の設定等を2学期間以上実施



東北大学公認オープンバッジが発行されます

本プログラムでグローバルリーダー認定を受けた学生には、認定証の証書に加えて東北大学公認のオープンバッジ(デジタル証明書)が発行されます。
オープンバッジについての詳細活用方法についてはリンク先の資料をご参照ください。


※「オープンバッジ」の発行は、2019年度以降にグローバルリーダー認定を受けた学生が対象です。


TGLプログラム修了 ※2018年度入学者まで

学年を問わず、以下の要件を満たすTGL学生には、申請によりTGLプログラム修了証を授与します。
※制度変更により、TGLプログラムに登録した年度によって一部要件が異なります。
※ 学部在籍中のみ申請可能です。


全TGL学生(共通)

1. 4つのサブプログラムからTGLポイントを各2ポイント以上取得
2. TGLポイントを合計10ポイント以上取得

2016年度~2018年度に登録したTGL学生

上記共通要件のみで申請が可能


2013~2015年度に登録したTGL学生(上記1・2+下記)

3. 目標設定セミナーの受講又は目標設定面談の実施
4. 目標設定シートの提出(2回以上提出。1回目の提出から6ヶ月目以降に提出されたものを2回目とみなす。)により、学習目標の設定等を2学期間以上実施