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東北大学グローバルラーニングセンター GLOBAL LEARNING CENTER, TOHOKU UNIVERSITY

短期海外研修(SAP・FL)

長期休業(夏・春)期間を利用して参加できる短期海外研修プログラムです。様々なテーマに沿った体験学習や特色ある語学講座、現地学生やコミュニティーメンバーとの交流等、日本では得られない貴重な体験を通じて国際的な視野を育むことができます。

短期海外研修(SAP・FL・海外体験・ショート)概要動画

短期海外研修(SAP・FL)


SAPとFLプログラムは、海外に行くのが初めての方、語学力を強化したい方、専門分野を海外で学びたい方などの要望に応えるプログラムです。夏季休業中(8~9月)と、春季休業中(2~3月)の年2回の実施されます。現地学生や留学生との交流なども盛り込んでいるプログラムもあり、休みを有効に使うことができます。


SAP FL
プログラム概要 Study Abroad Programの略。約3~5週間のプログラムで、語学学習を中心に様々なテーマに沿った体験学習に参加します。 Faculty Led(教員引率型) の略。約2週間のプログラムで、語学を使ってテーマ学習、課題解決型プロジェクト、フィールドワーク等に取り組みます。
派遣先 アメリカ、カナダ、イギリス、マレーシアなどの教育機関 アメリカ、カナダ、イギリス、スペイン、マレーシア、シンガポールなどの教育機関
募集期間 夏(8~9月)プログラム:4月下旬~5月下旬
春(2~3月)プログラム:10月上旬~10月下旬
応募方法 応募用Google Formに必要書類を提出する。詳細は応募方法を参照。
応募資格 全学部学生、大学院学生(学年不問)
※非正規生を除く
※プログラムによっては、所属学部・研究科の指定あり
滞在形態 ホームステイ、ホテル、学生寮等(プログラムにより異なる)
費用 受講料*、往復の航空券、空港からの送迎を含む現地での交通費、食費、宿泊費、海外旅行保険料は参加者の自己負担となります。
また、派遣先によっては、ビザまたは滞在許可取得料やIELTSの受験料、教材費がかかる場合があります。
*学部生に限り、1プログラム当たり約20万円かかる受講料の一部を、東北大学が負担します。
奨学金 一定の条件を満たした学生には、給付型奨学金 6~8万円(月額)を支給予定。金額は地域により異なります。受給条件等の詳細は、募集要項ならびにQ&Aを参照してください。
単位 全学教育科目「海外短期研修(基礎A)・(基礎B)」 全学教育科目「海外短期研修(展開A)・(展開B)」
説明会 夏(8~9月)実施プログラムについては4月下旬に、春(2~3月)実施プログラムについては10月中旬に、川内キャンパスで開催されます。詳細は、グローバルラーニングセンターウェブサイトでお知らせします。
※2024年夏季プログラムの説明会はこちらからご覧ください。

注意事項

  • ・応募資格や費用、奨学金受給条件等に関する詳細については、募集開始時に公開される募集要項で必ずご確認ください。
  • ・いずれのプログラムも、現地での研修に加え、事前・事後研修と事後報告会への参加、各種課題の提出が義務づけられています。
  • ・過去にSAP/FLへの参加経験があっても、過去の参加プログラムと同じプログラムでなければ応募することができます。

【2024年度に実施される現地研修への参加を考えている方への重要なお知らせ】
東北大学では、短期海外研修(SAP/FL)プログラムに参加する日本人学生に対し、以下の条件を満たした学生を優先的に奨学金を付与する予定です。
奨学金の支給を希望する学生は、以下を確認し計画的に準備のうえ、応募を検討ください。
1. 2023年度の学業成績が成績評価係数2.3(3.0満点)以上であることを含むJASSOが定める奨学金受給要件を満たすこと
2. 当該プログラム所定の全学教育科目の履修登録をすること
3. 過去に全学教育科目で実施されたSAP/FLに参加経験がないこと
4. 以下のいずれかの条件を満たしていること
 ・国際共修授業の履修(2024年度に実施されるもの)
 ・2024年夏のSAP/FLオンラインプログラムへの参加
 ・IPLA(交換留学生)のチューター・ 所属学部のチューター
 ・TUJP(短期受入プログラム)のバディ
 ・国際共修サポーター

※国際共修科目は以下を確認ください。 なお、科目によっては希望者多数により履修できない場合もありますのでご注意ください。
https://www.insc.tohoku.ac.jp/japanese/global/icl/

プログラム参加体験談

プログラム参加体験談(SAP)

プログラム参加体験談(FL)