グローバルなキャンパスで学ぶ

国際共修

国際共修

国際共修とは、文化や言語の異なる学習者同士が、協働学習により意味ある交流を経験する中で、自己と他者を理解し、新しい価値観を創造する一連のプロセスを指します。このページでは、東北大学の中で展開される国際共修のほか、本学をはじめとした国内の連携大学間で正課内外の国際共修を経験できるICL-Channels、そして、海外の大学が提供するオンライン授業科目を履修するプログラムAPRU VSEを紹介します。

東北大学の国際共修授業

どんな授業があるの?
国際共修サポーターとは?

東北大学では全学教育を中心に毎年たくさんの国際共修を取り入れた授業が開講されています。東北大学国際共修科目一覧と各科目シラバスを履修計画の参考にしましょう。
また、協働学習を支援する先輩学生「国際共修サポーター」が、初めて国際共修に参加するあなたの学びをサポートします。

ICL-Channels

国内連携大学の国際共修に参加できる!

内なる国際化を加速させるICL-Channels

国際共修(Intercultural Collaborative Learning; ICL)を導入する国内の大学が参画し、オンラインを活用してICLを展開するプロジェクト “ICL-Channels”を紹介しています。東北大学は幹事校として、参加大学間での国際共修による教育活動の連携をサポートしています。

APRU VSE
Co-curricular Programs

APRU VSE Co-curricular Programs
とは?

本学が加盟する大学間コンソーシアムであるAssociation of Pacific Rim Universities (APRU)ではAPRU加盟校の学生を対象とした Virtual Student Exchange Program(以下「VSE」という。)Co-curricular Programs(短期オンライン教育プログラム)を実施しています。VSE Co-curricular Programsでは、APRU加盟校がそれぞれ多彩なトピックについてのプログラムを提供しています。VSE Co-curricular Programsに参加することで、オンラインから気軽に国際教育にアクセスできるだけでなく、世界各国の学生や教員と交流しネットワークの形成や異文化理解を深めることが期待できます。本学の学生であれば無料でVSE Co-curricular Programsに参加できます。プログラムの詳細等については、リンク先をご覧ください。