留学を考えている皆さんへ

海外留学プログラム　(現地派遣型) 　　　　　.

• 海外に行くのが初めての方から専門研究のための長期留学を検討している方まで、留学を考える東北大学生の多様な学習目的や期間等の希望に合わせて選べるように、本学ではさまざまな海外研修・留学プログラムを用意しています。
  各プログラムの詳細は、「東北大学生のための国際交流ガイドブック」または以下リンク先よりご確認ください。
• 参考資料：　東北大学生のための国際交流ガイドブック
• 詳細ページ：　●短期海外研修（SAP/FL）
  　　　　　　　●海外体験プログラム
  　　　　　　　●ショートプログラム
  　　　　　　　●交換留学プログラム
  　　　　　　　●COLABS(自然科学系短期共研究留学生派遣プログラム)
  　　　　　　　●ダブルディグリープログラム
　　　　　

オンライン型留学プログラム　　　　　　.

• グローバルラーニングセンターでは、これまでの現地派遣型プログラムに加え、海外の協定校が提供する質の高いオンライン研修を活用し、「オンライン型留学」という新たな学びを促進するための教育プラットフォームの構築を目指し取り組んでいます。
  また、本学も加盟する大学間コンソーシアム、Association of Pacific Rim Universities (APRU)加盟大学が提供するCo-curricular Programsに参加することで、オンラインから気軽に国際教育にアクセスすることができます。
  
• 詳細ページ：　●短期オンライン型留学プログラム　特設ページ
  　　　　　　　●APRU VSE Co-Curricular Programs（1日のイベントや短期のワークショップ等）
  　　　　　　　

留学アドバイジング　[GLC教員による個別留学相談]

グローバルラーニングセンターでは、留学アドバイジングを実施しています。海外留学プログラムや留学に関する様々な疑問に、国際経験豊かなグローバルラーニングセンター教員がお答えします。お気軽にご相談ください。

申込方法等詳しくはこちら

グローバルキャンパスサポーター(GCS)によるサポート
　[留学経験のある先輩学生による留学相談]

グローバルラーニングセンターでは、留学経験をもつ学生を「グローバルキャンパスサポーター（GCS）」として雇用し、留学準備イベントの企画・運営、個別留学相談対応、留学情報の発信等、多岐にわたる学生主体の留学啓発および支援を展開しています。

◆グローバルキャンパスサポーターについては詳しくはこちら

GCS留学カウンセリング　

グローバルキャンパスサポーター（GCS）は、交換留学等の留学経験を持ち、留学先で得た経験や知識をもとに、これから留学を目指す学生を支援する学生サポーターです。
留学準備に関するイベントや、留学計画、書類作成、準備のコツ、進路等に関する相談を個別に行う、留学カウンセリングのサービスも行っています。オンラインで対応していますので、是非ご利用ください。

予約方法等の詳細はこちら

留学メンター制度（本学学生対象）

GCSでは、留学経験を生かし留学を志す学生の留学カウンセリングを実施してきましたが、GCSだけでは、所属学部特有の問題や留学希望の問題を解決することが難しいという課題がありました。そこで、過去の留学経験者にメンター登録を依頼し、留学を希望する留学を希望する学生をつなぐプラットフォーム「留学メンター制度」を設立しました。

40名以上の様々な留学経験を持つ東北大の先輩（メンター）から、自分の相談にぴったりのメンターを見つけて、留学や留学後のキャリアなどについて自由に相談することができます。また、留学希望地域・大学や所属学部学科に特化した相談もできるようになりました。本制度の利用を希望する学生は、留学メンター制度に関する案内を必ず確認のうえ、制度を利用してください。

GCS 留学メンター制度について詳しくはこちら

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• 留学費用は、留学期間と地域によって異なります。支援が充実していて自己負担額が少ない短期のプログラムから、1年間の生活費を含めると、それなりの費用がかかる長期プログラムまで、留学でかかる費用はさまざまです。
  交換留学の場合、本学に授業料を納めていれば、留学先での授業料が不徴収となるため（一部の大学を除く）、留学費用をある程度抑えることができます。グローバルラーニングセンターホームページを確認し、事前に費用や奨学金情報を確認しておくと良いでしょう。
• 《具体的にかかる費用例 》
  ▶航空券購入費用　▶海外旅行保険費用　▶パスポートやビザ等申請費用
  ▶本学、又は派遣先の授業料　▶現地滞在費
  
  ● 奨学金情報はこちら
  ● 外部団体等による奨学金（直接応募）はこちら
  ● 外部団体等による奨学金（JASSO海外留学応援サイト：海外留学のための奨学金)はこちら

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• 言語や文化の異なる学生同士が、授業内での交流・協働を通して、異文化や自文化への理解を深め、グローバル・コンピテンシーを身につける「国際共修授業」は、主に全学教育科目として開講されています。
  東北大学は、国際共修の先駆者で、国内最大級の科目数を誇っています。留学準備にも有効ですので、興味がある方は是非受講してください。
• 詳細ページ：　●グローバルなキャンパスで学ぶ「国際共修」
• ※2024年度前期国際共修科目一覧はこちら　
  　2024年度後期国際共修科目一覧はこちら

◆ ICL-Channelsプロジェクト ～国際共修が全国の連携大学に拡大～ ◆

ICL（Intercultural Collaborative Learning；国際共修）を積極的に教育活動に取り入れる国内の大学が連携し、相互の授業や課外活動に学生が参加できるオンラインプラットフォームをつくる "ICL-Channels"プロジェクトが、2021年度より始まりました（大学の国際化促進フォーラム採択事業）。現在の連携大学は、東北大学、福島大学、東京外国語大学、信州大学、大阪大学、神戸大学です。
2022年度前期は新入生も参加できる課外活動が盛りだくさん。東北大学だけでなく、連携大学の留学生や国内学生と国際共修を通したコミュニケーションをたくさん経験できます。授業でしっかり学びながら、多様な大学の多様な学生と国際交流も経験できる、一石二鳥のプロジェクトです。オンライン環境をポジティブに活用して、将来のグローバルリーダーを目指しましょう。　詳しくは「ICL-Channelsウェブサイト」をご覧ください。

東北大学は、2024年1月現在、世界36か国241機関と大学間協定を、60か国468機関と部局間協定を結んでおり、 海外の大学や研究機関との交流が非常に活発です。 様々な国の協定校へ留学した先輩学生の体験談への主なアクセス方法は以下の通りです。

• ●　GLCウェブサイト掲載留学体験談
  SAP、FL、交換留学、海外体験等、GLCが主催する様々な海外留学の体験談をご紹介します。

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• ●　大学間交流協定に基づく派遣交換留学帰国学生からの提供情報
  大学間交流協定に基づく派遣交換留学帰国学生からの提供情報を掲載しているGoogle classroomより過去に交換留学を経験した本学学生からの提供情報を確認することが出来ます。
  ご自身の東北大学 Google アカウントよりログインのうえ、閲覧してください。
  
  掲載情報：
  ●交換留学経験者の帰国者アンケート
  ●交換留学経験者の帰国者報告会動画等
  
  クラス コード：5bqbwi4
  Classroomに参加する＞＞
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  ●　『留学ロールモデル紹介冊子 Colorful』
  留学を目指す学生を支援する学生のグローバルキャンパスサポーター(GCS)が留学体験を集めて作成した冊子です。

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• 【体験談・報告会発表動画の利用にあたっての注意】
  記載されている内容は、派遣先国・大学・学部固有の事情や、本学固有の事情、派遣年度・時期・期間及び学生個人に固有の事情を背景とした留学に基づいています。これから留学を考えている皆さんには、そのまま当てはまらない可能性があることを理解してください。
  この前提の上で、参考としつつ、最新かつ自身の希望する留学の事情に即した情報を、多くの情報源に求めてください。