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東北大学グローバルラーニングセンター GLOBAL LEARNING CENTER, TOHOKU UNIVERSITY

外部団体等による奨学金(直接応募するもの)

外部団体から本学に募集案内があった奨学金についてお知らせします。
詳細は各財団のWebサイトをご参照の上、希望する場合には直接応募してください。

奨学金 対象者等概要
※詳細については各募集要項をご確認ください
フランス政府奨学金 留学生募集 【奨学金概要】
フランス政府奨学金は、日仏学術・化学交流の将来を皆う修士・博士課程の学生及びポスドク研究員を支援しています。新しい発想と創造力、様々なバックグラウンドを持つ文系・理系のあらゆる分野の応募者を幅広く募集いたします。

【募集期間】
オンライン登録期間:2024年9月20日~11月20日
書類審査:2023年11月~2024年12月
面接審査:2025年1月末
合格発表:2025年2月
詳細は募集要項等を確認してください。

【対象】
・修士課程留学(政治学、国際関係学分野のみ)
・博士課程留学
・ポスドク留学(留学時に博士号取得後5年未満)

【支援内容】
・滞在費(予定):修士課程月額860ユーロ
         博士課程月額1690ユーロ
         ポスドク月額1704ユーロ
・フランスの社会保険加入
・日本ー巣ランス菅野往復航空券(エコノミークラス相当)
・フランスの大学年間登録料免除
・CVEC負担金免除
・学生寮への優先的な入寮
・キャンパスフランスのEtudes en France登録料免除
・ビザ申請費免除    

詳しくはこちら
公益財団法人ダスキン愛の輪基金 【概要】  自らの夢を掲げ、地域社会のリーダーを目指す、障がいのある方を対象とした海外研修です。
【応募資格】2024年9月30日時点で18歳以上40歳までの障がいのある方。研修地で必要な語学力が証明できる方。
【支給費用】上限40,000米ドル 
【募集人数】5名程度
【研修期間】3ヵ月以上1年以内
【渡航先】応募者が研修を希望し、実行委員会が認める諸国
【応募申込締切】応募はWebサイトより 2024年9月30日(月)23:59まで
※詳細は以下ウェブサイトよりご確認ください。
ダスキン愛の輪基金 ウェブサイト
【参考情報】フルブライト奨学金のご案内 【フルブライト奨学金とは】
フルブライト・プログラムは、世界で最も広く知られ、権威のある米国と諸外国との相互理解を目的とする人物交流事業です。現在日本を含む世界薬160以上の国々で実施され、あらゆる職業分野のリーダーを育成するという大切な役割を果たしています。

【日本人対象フルブライト奨学金プログラムの種類】
研究院プログラム/ジャーナリストプログラム/大学院博士課程論文プログラム/大学院留学プログラム/フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム/フルブライトスカラーインレジデンス(S-I-R)プログラム


★参考!「大学院留学プログラム」における」2025年度以降の大きな変更点
①米国大学での1年目の授業料全額カバーされます。※2年目は成績に応じてになります。
②これまで人文科学系のみだったものが、理工系分野へも対象が広がりました。

【詳細】
詳細はこちら
ドイツ学術交流会(DAAD)奨学金募集 【下記奨学金の応募を受付中】
・ ドイツのMasterレベルに留学するための「留学奨学金」
・ 芸術分野のMasterレベル以上に留学するための「芸術奨学金」
・ ドイツ又は日本でPhD取得を目指すための「研究奨学金(長期)」
・ ドイツのPhDレベルで研究するための「研究奨学金(短期)」
・「大学教員・研究者のための研究滞在」
・ドイツの大学のHSK対象講座参加のための「夏期講座奨学金(HSK)」
※「夏期講座奨学金(HSK)」はプログラムの中で唯一、学部生でも受給できる奨学金です。
・「DAAD元奨学生の再招待」

【留学期間・対象者等】分野により異なる
【夏期講座奨学金(HSK)】※12月1日(金)締切
【留学奨学金】 ※10月20日(金)締切
【芸術奨学金】 ※締切は分野により異なる
【研究奨学金 (長期) 】 ※10月20日(金)締切
【研究奨学金 (短期) 】 ※10月5日(木)/ 2024年4月3日(水)締切
【大学教員・研究者のための研究滞在】 ※10月5日(木)/ 2024年4月3日(水)締切
【DAAD元奨学生の再招待】 ※10月5日(木)/ 2024年4月3日(水)締切

【締切】2023年9月25日より順次 分野により異なる
※詳細は以下フライヤー又はウエブサイトにてご確認ください。

フライヤー ウエブサイト
ドイツ学術交流会(DAAD)よりDAAD Green Hydrogen Fellowshipsのご案内 【下記奨学金の応募を受付中】
DAAD Green Hydrogen Fellowships DAADによるGreen Hydrogen Fellowshipsでは、ドイツでグリーン水素関連の研究、調査、インターンシップを行いたい日本の若い人材に奨学金を提供しています。 修士課程の学生には正規留学・交換留学、修士論文、またはインターンシップのための奨学金、博士課程の学生には研究滞在またはインターンシップのための奨学金、ポスドクの方には研究滞在のための奨学金が提供されます。

【修士課程への応募期間】2月12日~4月10日
※修士課程およびポスドクの方は通年応募可能です。
【詳細】
詳細はこちら
EITよりエリソン奨学金プログラムについてのご案内 【下記奨学金の応募を受付中】
この奨学金プログラムでは、奨学生は、オックスフォード大学の学部または大学院で全額支給される奨学金と、イノベーション・インターンシップに相当する費用も支給されます。エリソン奨学生は、世界をリードする専門家と肩を並べて学際的なプロジェクトに取り組みます。これらのプロジェクトは、オックスフォードとロサンゼルスにあるEITの最先端施設を利用し、科学技術革新の4つの分野にわたって、人類のために技術を発展させるものです:
- 医療科学とヘルスケア
- 食料安全保障と持続可能な農業
- クリーンエネルギーと気候変動
- 政府政策と経済


【募集開始】
募集開始は2024年3月


【詳細】
詳細はHPに公開される予定ですので、各自ご確認ください。
公益財団法人中島記念国際交流財団の2025年度奨学金についてのご案内 【下記奨学金の応募を受付中】
・海外留学奨学生
・若手研究者研究助成金
・独立研究者指導助成金

【対象分野】
・海外留学奨学生:情報科学、生命科学、経営科学
・若手研究者研究助成金:情報科学、生命科学
・独立研究者始動助成金:情報科学、生命科学

【助成内容】
・海外留学奨学生:
◆奨学金(月額30万円)◆支度金50万円(往路渡航費含む)◆復路航空費(留学終了後の帰国時1回分)◆授業料(留学当初の2年間に限り年間上限300万円以内)
・若手研究者研究助成金
◆1件500万円以内
・独立研究者始動助成金:
◆総額1億円以内

【募集開始】
2024年8月1日(木)~8月20日(火)締切日の17時まで


【詳細】
詳細はHPから各自ご確認ください。
2024年度日韓文化交流基金フェローシップのご案内 【下記奨学金の応募を受付中】
公益財団法人日韓文化交流基金は、日韓の相互理解を促進し、両国の学術文化の発展に資することを目的としたフェローシップ事業を行っています。  この度、2024年度(第2次募集分)フェローシップ(招聘・派遣)として、日本あるいは韓国で調査・研究活動を行う博士後期課程在籍以上の研究者を募集しています。
 本事業は、特に次代を担う、中堅・若手世代の研究者等の滞在研究を支援するものです。

【募集期間】2024年5月31日~2024年7月10日
【対象分野】
・両国国民間の友好・協力関係を促進する取り組みをテーマとした調査・研究活動
・日韓関係を中心とする人文・社会科学分野の研究
【支援期間】
14日以上180日以内
【詳細】
詳細はこちら
Allex Foundationから第37期奨学生についてのご案内 【下記奨学金の応募を受付中】
この奨学金プログラムでは、下記プログラムの募集を受けつけております。
①TAP(Teaching Associate Program):本プログラム生は、日本語教育研修プログラムを受講した後、全米各地の大学または大学院で2年間、学生として学びながら日本語の授業を担当するプログラムです。
②FP(Teaching Fellow Program):本プログラム生は、日本語教育研修プログラムを受講した後、全米各地の大学で日本語講師として1年間授業を担当するプログラムです。
③SP(Summer Training Program):本プログラムでは、7週間のトレーニングプログラムとなっており、日本語教育理論はもちろん、カリキュラム指導や授業見学、教育実習などを通した実践的スキルの向上にも焦点を置き取り組むプログラムです。

【募集締め切り】
①②2024年10月15日③応募締め切りは要確認


【奨学金詳細】
①ティーチング・アシスタントシップを利用した授業料、住居費、食費の提供※健康保険料や給与、研究補助費等を提供する大学もある可能性あり
②住居費と食費の免除または支給。それに加えて、1学期につき1~4コース分の授業料が免除または支給※健康保険料や給与を支給する大学もある可能性あり
③詳細はHP確認

【詳細】
詳細はHPに公開される予定ですので、各自ご確認ください。
公益財団法人伊藤国際教育交流財団「2025年度日本人奨学金」のご案内 【下記奨学金の応募を受付中】
公益財団法人伊藤国際教育交流財団では、日本から海外の大学等の修士課程に留学する日本人留学生を対象に給付型奨学金の希望者を募集しています。

【募集期間】
2024年6月24日(月)~8月23日(金)当日消印有効


【応募資格】※詳細は募集要項から確認してください。
・日本国籍を有し(日本で初等~中等教育を受けた外国国籍の方も可)、日本から諸外国の大学等の大学院修士課程(またはそれに準ずる課程)に正規生として入学を予定している方で、成績、人格ともに優秀で経済的援助を必要としている方。なお、専攻分野は問いません。
・2025年1月から12月末日までに入学予定の方。
・2024年11月10日(日)または11月24日(日)に行われる日程のうち、財団の指定する日に面接を受けられること
・当財団の奨学生として留学前にガイダンスに参加できること。
・2025年4月1日時点において年齢が29歳以下の方が望ましい
・日本在住で、日本国内から海外へ留学する方

【奨学金の内容】
・生活費:月額US 1,500~2,000ドル相当の円貨
・旅費:実費(限度額範囲内)
・授業料:実費(年間300万円以内)
【奨学期間】
原則、2年以内とする。

【詳細】
詳細はHPから各自ご確認ください。
タイのプリンスオブソンクラー大学よりご案内 【下記奨学金の応募を受付中】

タイのプリンスオブソンクラー大学では、理学部奨学金と大学院での共同研究のための研究インターンシップ助成金を募集しています。

【理学部奨学金】
・概要:プリンスオブソンクラー大学理学部は、大学院レベルの勉学・研究を支援・促進し、国際的な雰囲気を高め、世界各国からの優秀な学生間の関係を促進するため、学業成績優秀な外国人卒業生を対象に10名の奨学金を支給します。博士号:3年間、修士号:2年間
・奨学金詳細:授業料全額(56,000THNB/学期 約1,900 USD),キャンパス内の寮の基本家賃

【インターンシップ助成金】
・概要:プリンスオブソンクラー大学理学部では、大学院レベルの研究を促進し、プリンス・オブ・ソンクラー大学理学部と海外の研究機関との国際的な協力関係を強化するため、2024年・2025年を初年度とするリサーチ・インターンシップ・プログラムを実施いたします。このプログラムは、自然科学および応用科学の高等教育機関の学生を対象としています。
・奨学金:月額6,000バーツ(約180USドル) ※期間は研究計画に応じて4~6ヶ月とする。

【申請締切】
2024年7月31日(両プログラムとも)


【理学部奨学金】
HPから詳細をご確認ください。
【インターンシップ助成金】
HPから詳細をご確認ください。
アーヘン工科大学のAdvanced Research Opportunities Program (AROP)について アーヘン工科大学では、博士候補生やポスドクの研究滞在を支援するため、奨学金や渡航助成金を提供しています。
また、本プログラムは、資金を提供されるだけでなく、アーヘン工科大学でドイツ語授業や異文化研修に参加することができます。
そして、本プログラム参加に際しては、アーヘン工科大学の外国人研究者ウェルカムセンター(Welcome Center for International Researchers)より滞在に関してサポートされます。例えば、宿舎について、滞在期間中の宿舎は応募者自身で手配することが求められますが、その際に外国人研究者ウェルカムセンターより支援を受けることができます。

【応募対象】
博士候補生及びポスドク。 (※指導教官の研究分野に合致していれば、どのような研究テーマで研修を進めても構いません。)


【AROPフェローシップの内容】
・最長6か月間、月額1800ユーロの奨学金
・出身国に基づく渡航助成金
ヨーロッパ:500ユーロ
欧州以外の高所得国(OECDのODA受領国DACリストに基づく):1000ユーロ
欧州以外の中低所得国(OECDのODA受領国DACリストに基づく):1500ユーロ
・ドイツ語授業及び異文化研修の参加


【申請締切】
3月31日または9月30日


【申請書類】:
下記の書類をすべて英語で提出してください。
(アーヘン工科大学に直接応募者が提出いただく形となります。) ・履歴書(郵便番号、メールアドレスを含む連絡先)
・研究プロジェクト、滞在期間、期待される成果、共同研究の将来展望を記した志望理由書(詳細は、「AROPの目標」及び「選考基準」を参照)
・アーヘン工科大学の教授が発行する招聘状:共同プロジェクトの簡単な説明、滞在期間、期待される成果(可能な場合)、共同研究の将来展望の概要を含めること。
・研究スケジュール:滞在予定期間を明記し、その期間内に行う予定の具体的な研究活動の概要を記入してください。
・最近の出版・刊行物

【申請書類提出後】:
応募締め切り後約4~6週間以内に、全ての応募書類が審査されます。合格した場合は、アーヘン工科大学での滞在計画やその他の詳細についてメールが届きます。

【問い合わせ】:
問い合わせはHPに記載「Contact」を参照してください。
公益財団法人松下幸之助国際スカラシップのご案内 【概要】  公益財団法人 松下幸之助国際スカラシップは、「諸外国との相互理解による国際社会への貢献」に寄与する研究(人文科学・社会科学の領域)を志す海外留学を以下の2カテゴリーで助成します。
①学部生の留学助成
②大学院生・研究機関在籍者の留学研究助成
・世界的な視野に立った研究
・諸施策の提案、調査研究活動

【応募資格】①②共通の応募資格・条件
・日本国籍を有する者(海外留学在住者は除く)
・日本国に永住を許可されている者
・認定式(2025年2月中旬予定)出席後から2026年3月までに留学研究を開始するもの。
※ただし、同期間中に留学・研究が開始できるよう、留学・研究先の選定・入学手続きに関しては申請者本人が行うもの。※所属大学の「交換留学制度」の活用も可
・留学・研究する大学等において研究を進めるに十分な語学力を有する者
・2024年4月1日時点に年令40才未満であるもの
・他の奨学金を受給していないもの
※詳細の条件は募集要項よりご確認ください。

【給付金額】月額20万円、渡航費として1往復分相当の補助
【採用人数】20名
【特徴】原則として返還不要。
【募集期間】
2024年年6月3日(月)~7月25日(木)
※詳細は以下ウェブサイトよりご確認ください。
公益財団法人 松下幸之助国際スカラシップのHP
公益財団法人 経団連国際教育交流財団2025年度経団連グローバル人材育成スカラーシップ奨学生のご案内 【概要】  公益財団法人 経団連国際教育交流財団による、経団連グローバル人材育成スカラーシップ奨学生の募集についてのご案内です。 将来グローバルなビジネス領域で活躍する意志を持つ学生を対象とした方へ向けた奨学金です。
【応募資格】募集要項をご確認ください。

【給付金額】一人200万円(留学先大学からの受け入れ決定後に一括支援)
【採用人数】20名
【特徴】原則として返還不要。他の奨学金との併願も可。
【募集期間】
2024年年7月11日(木)~9月10日(火)
※詳細は以下ウェブサイトよりご確認ください。
公益財団法人 経団連国際教育交流財団 募集要項
皇太子明仁親王奨学金奨学生募集要項 【概要】皇太子明仁親王奨学金は、皇太子明仁親王殿下(現在の上皇陛下)のご成婚とハワイご訪問を記念して、昭和 35(1960)年に創設されました。ハワイ大学は、文化人類学、言語学、教育学、医学、海洋科学、地球物理科学、地質学等において魅力的な研究環境を備えておりますので、特に上記のような分野を専攻する方々からは積極的なご応募をお待ちしております。
【対象】当奨学金応募時に、日本の大学の大学院修士課程もしくは博士課程に在学している者。なお、応募時に日本の大学の最終学年に在学し、令和 7(2025)年 4 月 1 日に日本の大学院に進学することが確実な者の受験も認める。*その他の条件は募集要項でご確認ください。
【奨学金】① ハワイ大学の学費免除 ② 生活費等として年間38,000ドル ③ 渡航旅費(上限あり)
【留学期間】令和7(2025)年8月~9月の2年間
【採用人数】1名
【特徴】ハワイ大学マノア本校に合格することが前提となります。
【募集期間】令和6(2024)年10月1日~11月29日
【締切】2024年11月29日(金)必着
※詳細は以下よりご確認ください。
皇太子明仁親王奨学金:ウェブサイト
平沢和重奨学基金 【概要】  日米両国間の相互理解と親善において多大な貢献を果たした平沢和重氏の遺志を受け継ぐ形で創設された本奨学基金は、平沢氏が外交官補時代に語学力のみならず議論・討論・講演の技術を身につけたアメリカ東部・メイン州にあるベイツ大学に毎年1名の奨学生を派遣しています。
【応募資格・手続き】
・日本国籍を有する在学中の学部生または卒業1年以内のもの(大学側の要請から大学1~3年生優先となります。
・選考学科を問わず、将来国際関係分野での活躍を希望し、英語による授業を受ける充分な語学力をもつ者
【給付金額】授業料、寮費、食費の費用全額(但し往復旅費等は自弁)
【採用人数】1名
【留学期間】2025年9月より1教育年度(~2026 年5月)。
【渡航先】北米・メイン州 ベイツ大学
【第一次選考応募締切】2024年9月5日
※詳細は以下ウェブサイトよりご確認ください。
平沢和重奨学基金 ウェブサイト
公益財団法人INPEX教育交流財団2025年度募集のご案内 【概要】 公益財団法人INPEX教育交流財団は、株式会社INPEXの創立を記念して提供された基金により設立され、以来奨学金の支給による留学生の交換を通じ、日本とインドネシア両国の相互理解・友好、および親善に寄与することを目的として活動を行っております。インドネシア及び2023年度より新たに加わったオーストラリア・UAE、各国へ留学を志望する日本人に対して奨学金を支給します。
 
【応募資格】 
(1)日本の国籍を有し、日本の大学学部卒業生、又はそれと同等の学力を有すると認められ、応募時の年齢が35歳未満であること。
(2)インドネシア・オーストラリア・UAE(以下「対象国」という)の文化、芸術、社会科学、人文科学、また自然科学等の研究を続けている者等。
(3)対象国の大学、その他の研究機関において、またはそこに所属して、明確なる課題をもって長期間勉学、または研究する目的を有する者で、それら各機関のいずれかに入学、または入所が許可され、もしくは許可される見込みのある者
(4)学業成績が優秀であり、健康である者
(5)対象国の民族と文化を理解し、その国と我が国間の友好親善に関心を持ち、これに貢献を期する者
(6)外国留学のための他の奨学金を受けていない者

【奨学金】
① 月額15万円(学費及び生活費を含む)
②渡航及び帰国時の航空券(東京~対象国のエコノミークラス)
③支度金2万円

【支給期間】2年以内
【採用人数】各対象国を研究の対象とする者を各国若干名
【渡航先】インドネシア・オーストラリア・UAE

【締切】2024年10月31日(火)郵送は当日付消印有効
※詳細は以下募集要項よりご確認ください。
INPEX教育交流財団2025年度:募集要項 申込書