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東北大学グローバルラーニングセンター GLOBAL LEARNING CENTER, TOHOKU UNIVERSITY

COLABS 応募方法(2024年度)

自然科学系短期共同研究留学生留学プログラム・アーヘン工科大学研究留学プログラム
Cooperative Laboratory Study Program (COLABS-Outbound)・RWTH Aachen University Research Fellowship Japan Program


募集要項 / Student Application Guideline for Academic Year 2024

2024年度COLABS派遣学生 募集要項


Student-Application-Guideline-for-Academic-Year-2024

申請検討にあたっての留意事項 / Reference material for application

申請検討にあたっての留意事項


Reference material for application

募集人数

JASSO奨学金の支給枠はセメスター型、集中型及びワークショップ型の合計で「18名程度」となります。

応募方法

応募書類提出

提出先所属学部・研究科の担当係
提出期限留学開始希望月により異なる ※必ず募集要項及び提出先に確認すること
      
1 派遣留学生候補者調書     
2本学の指導教員からの推薦状 学位取得の見込み及び英語能力等について記載されていること。
3学業成績証明書 大学入学以降のもの。大学院生は、学部の成績証明書も提出すること。
4学業成績評価係数計算表 成績証明書に記載のないD評価も含めること。
5語学能力証明書の写し 提出できる証明書がない場合は、上記2の推薦状において留学先機関における研究に支障がない程度の語学力を有している旨が記載されていること。
6 受入れ承諾書の写し 受入教員の氏名、職名、所属大学、留学希望者の氏名、受入期間(年月日)が記載されたもの。
7誓約書
原本は各自保管しておくこと。
8学術交流協定に基づく受入れとなることが確認できる文書 セメスター型及び「交換留学生」としての留学を希望する場合は提出すること
9「申立書」及び「学生交流等に係る合意文書」(作成例)

Letter-of-Application-and-Letter-of-Consent-for-Student-Exchange
・大学間協定校・部局間協定校でない大学等を留学先とする場合は「申立書」を提出すること
・留学先機関と本学との間で大学間協定・部局間協定が締結されていない等の理由から、学生交流に関する署名付きの覚書が無い場合は「学生交流等に係る合意文書」を提出すること

選考・結果通知

審査方法 結果通知 通知方法
一次審査 書類審査 書類審査後
約2週間以内
※二次審査日程調整のため、合格者には留学生課から直接メールにて連絡します。
二次審査 面接審査 面接審査終了後
約4週間後
所属学部・研究科を通じて通知

2023年度アーヘン工科大学研究留学プログラム

募集要項

本プログラムは、COLABS特別プログラムとして実施するもので、文系学生も応募対象です。自身の研究テーマに関連のあるアーヘン工科大学の研究者の指導の下、研究室に所属しての研究活動を行います。海外における学術経験を積むことができるだけでなく、海外の研究者との人的ネットワークを築くチャンスとなります。本プログラムによる派遣学生には、アーヘン工科大学の研究奨学金(以下、「アーヘン奨 学金」という。)受給の可能性があります。 また、アーヘン奨学金を受給出来ない場合、及びアーヘン奨学金の支給期間を超える留学期間を希望する場合、本プログラムによる派遣学生には選考のうえ、原則として独立行政法人日本学生支援機構(以下、「JASSO」という)の海外留学支援制度(協定派遣)奨学金を支給します。

2023年度アーヘン工科大学研究留学プログラム派遣学生 募集要項


2023年度アーヘン工科大学研究留学プログラム派遣学生 募集要項(英語版)

募集人数

JASSO奨学金の支給枠はCOLABSプログラムと奨学金枠を共有しており、本プログラムとの合計受給者数が枠に達した時点で募集を終了します。

応募方法

応募書類提出

提出先所属学部・研究科の担当係
提出期限留学開始希望月により異なる ※必ず提出先に確認すること
1 (派遣)派遣留学生候補者調書  
2申請様式(Application Form) アーヘン工科大学所定様式(ダウンロードしたうえで、Adobe形式で閲覧してください)
3本学の指導教員からの推薦状 学位取得の見込み及び英語能力等について記載されていること。
4学業成績証明書
5学業成績評価係数計算表  
6 語学能力証明書の写し
7在籍証明書(英語版)
8受入れ承諾書の写し(Confirmation Supervision at RWTH) アーヘン工科大学所定様式(ダウンロードしたうえで、Adobe形式で閲覧してください)
9誓約書

誓約書【英語版】
原本は各自保管しておくこと。

選考・結果通知

審査方法 結果通知 通知方法
一次審査 書類審査 書類審査後
約2週間以内
※二次審査日程調整のため、合格者には留学生課から直接メールにて連絡します。
二次審査 面接審査 面接審査終了後
約4週間後
所属学部・研究科を通じて通知

アーヘン工科大学のAdvanced Research Opportunities Program (AROP)について

募集概要

アーヘン工科大学では、博士候補生やポスドクの研究滞在を支援するため、奨学金や渡航助成金を提供しています。
また、本プログラムは、資金を提供されるだけでなく、アーヘン工科大学でドイツ語授業や異文化研修に参加することができます。
そして、本プログラム参加に際しては、アーヘン工科大学の外国人研究者ウェルカムセンター(Welcome Center for International Researchers)より滞在に関してサポートされます。例えば、宿舎について、滞在期間中の宿舎は応募者自身で手配することが求められますが、その際に外国人研究者ウェルカムセンターより支援を受けることができます。

応募対象:
博士候補生及びポスドク。 (※指導教官の研究分野に合致していれば、どのような研究テーマで研修を進めても構いません。)

AROPフェローシップの内容:
・最長6か月間、月額1800ユーロの奨学金
・出身国に基づく渡航助成金
ヨーロッパ:500ユーロ
欧州以外の高所得国(OECDのODA受領国DACリストに基づく):1000ユーロ
欧州以外の中低所得国(OECDのODA受領国DACリストに基づく):1500ユーロ
・ドイツ語授業及び異文化研修の参加
応募締め切り:
3月31日または9月30日

申請書類:
下記の書類をすべて英語で提出してください。
(アーヘン工科大学に直接応募者が提出いただく形となります。) ・履歴書(郵便番号、メールアドレスを含む連絡先)
・研究プロジェクト、滞在期間、期待される成果、共同研究の将来展望を記した志望理由書(詳細は、「AROPの目標」及び「選考基準」を参照)
・アーヘン工科大学の教授が発行する招聘状:共同プロジェクトの簡単な説明、滞在期間、期待される成果(可能な場合)、共同研究の将来展望の概要を含めること。
・研究スケジュール:滞在予定期間を明記し、その期間内に行う予定の具体的な研究活動の概要を記入してください。
・最近の出版・刊行物
申請書類提出後:
応募締め切り後約4~6週間以内に、全ての応募書類が審査されます。合格した場合は、アーヘン工科大学での滞在計画やその他の詳細についてメールが届きます。

問い合わせ:
問い合わせはHPに記載「Contact」を参照してください。