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東北大学グローバルラーニングセンター GLOBAL LEARNING CENTER, TOHOKU UNIVERSITY

外部団体等による奨学金(直接応募するもの)

外部団体から本学に募集案内があった奨学金についてお知らせします。
詳細は各財団のWebサイトをご参照の上、希望する場合には直接応募してください。

奨学金 対象者等概要
※詳細については各募集要項をご確認ください
エリソン奨学生とEIT研究生のためのDPhil(博士号)プロジェクト 【奨学金概要】

大学院生のエリソン奨学生とEIT研究生は、EITの研究・イノベーションプログラムに直接貢献するDPhil(博士号)プロジェクトに取り組みます。これらのプロジェクトは、EITが解決を目指す重点分野となる以下の「人道的活動」のいずれか、または複数にまたがります。‍
・健康、医学、生成生物学‍
・食料安全保障と持続可能な農業‍
・クリーンエネルギーの発電と貯蔵‍
・人工知能とロボット工学‍
彼らは、AI とデータ、経済と政策、生成生物学、ロボット工学、工学、化学、物理学、生物学、コンピューターサイエンス、数学、医学、法学などの分野における関連するスキル、経験、関心を DPhil (PhD) プロジェクトに持ち込みます。

【募集期間】
応募期間:2025年9月1日~10月1日
詳細はHP等を確認してください。

【対象】
・応募者は、オックスフォード大学が希望する博士課程の入学要件を満たす必要があります。以下の要件を満たしている必要があります。
・オックスフォード大学が要求する関連資格を取得しているか、取得予定であること
・選択した博士課程の成績要件を満たしているか、満たす見込みがある
・選択した博士課程の大学の英語要件を満たしているか、満たす見込みがあること。
これらの基準を満たさない申請者は、資金援助の機会に応募しないことを強く勧められます。 適格な応募者は、応募を開始する前に選考基準を満たしている必要があります。

【支援内容】
詳細はHPをお確かめください。    

詳しくはこちら
フランス政府奨学金 留学生募集 【奨学金概要】

本奨学金は、フランスの高等教育・研究機関への留学を志す日本人の学生および若手研究者(ポスドク)の支援を目的としています。 本年度の主な変更点は、ポスドクの年齢上限緩和、修士課程留学の優先研究テーマです。 修士課程留学については、優先的に審査をさせていただく研究テーマを設定しておりますが、文理を問わず幅広い学問領域からアプローチが可能です。

【募集期間】
オンライン登録期間:2025年9月20日~11月20日
詳細は募集要項等を確認してください。

【対象】
・ポスドク・博士課程留学:人文・社会科学から自然科学まですべての研究分野
・修士課程留学:優先研究テーマは医療系分野全般(医学、薬学、獣医学、歯学など)以外の生命・健康科学、およびデジタル科学・デジタル人文学(デジタル・ヒューマニティーズ)

【支援内容】
詳細は募集要項をお確かめください。    

詳しくはこちら
2025年度平沢和重奨学金のご案内 【概要】平沢和重奨学基金は、国内外での活躍が期待される学生に、1年間に渡る米国留学の機会を無償(*1)で提供すべく40年以上運営を続けています。 戦前戦後にニューヨーク領事やNHKのニュース解説員として活躍した外交評論家(故)平沢和重氏の遺志を受け継ぐ形で創設された本奨学基金は、平沢氏が外交官補時代に語学力のみならず議論・討論・講演の技術を身につけたアメリカ東部・メイン州にあるベイツ大学に毎年1名の奨学生を派遣しています。
【応募資格】
・日本国籍を有する在学中の学部生または卒業1年以内の者(大学側の要請から、大学1~3年生優先となります)
・選考学科を問わず、将来国際関係分野での活躍を希望し、英語による授業を受ける充分な語学力を持つ者
※参考 Bates Collegeへの一般入学プロセスにて求められる語学力及び教育理念について、参考となる情報は以下の通り
・語学力:  TOEFL: Minimum score of 100 (preferably at least a 105)
 IELTS: Minimum score of 7
 DET: Minimum score of 130

【募集人数】1名
【奨学金の支給内容】授業料、寄宿舎費用および食堂における食事の費用全額
【募集締切】2025年9月5日(金)23時
【詳細】
詳細はHPから各自ご確認ください。
「大内記念奨励賞」奨学金<海外留学支援部門>(学内募集)のご案内 【概要】本奨学金は、東北大学に在籍し、学業成績、人物ともに優れている日本人学生の海外留学等への支援を目的とし、大内秀明 東北大学名誉教授からの御寄附を受け、創設されたものです。
【応募資格】
①学業成績、人物ともに優れていること
②本学学部及び本学大学院において文学、教育学、法学、経済学、または国際文化研究科の正規課程に在籍している者
科学研究費助成事業「審査区分表」の「大区分A」を主たる研究分野とすること※「日中比較」や「日中関係」を研究テーマの一環とする者が望ましい
④海外留学を予定している日本人学生であること
⑤2025年度中に海外へ出発する者とし、期間は問わない
⑥留学先の国は問わない
⑦11~12月頃に学内で開催する授与式に出席可能であること。ただし、留学中の者は欠席を認める

【募集人数】5名程度とする。
【奨学金の支給内容】留学先の国・地域に応じ渡航準備金として15~30万円を1回限り交付
【募集締切】所属部局の教務担当係まで確認すること
公益財団法人伊藤国際教育交流財団2026年度日本人奨学金についてのご案内 【下記奨学金の応募を受付中】
公益財団法人伊藤国際教育交流財団では、日本から海外の大学等の修士課程に留学する日本人留学生を対象に奨学金(給付型)の希望者を次のとおり募集します。

【助成内容】
生活費:月額US1,500~2,000ドル相当の円貨
旅費:実費(限度額範囲内)
授業料:実費(年間390万円以内)
奨学金期間:原則2年以内とする。

【募集開始】
2025年6月23日(月)~8月20日(水)


【詳細】
詳細はHPから各自ご確認ください。
公益財団法人中島記念国際交流財団の2026年度奨学金についてのご案内 【下記奨学金の応募を受付中】
・海外留学奨学生
・若手研究者研究助成金
・独立研究者指導助成金

【対象分野】
・海外留学奨学生:情報科学、生命科学、経営科学
・若手研究者研究助成金:情報科学、生命科学
・独立研究者始動助成金:情報科学、生命科学

【助成内容】
・海外留学奨学生:
◆奨学金(月額30万円)◆支度金50万円(往路渡航費含む)◆復路航空費(留学終了後の帰国時1回分)◆授業料(留学当初の2年間に限り年間上限300万円以内)
・若手研究者研究助成金
◆1件500万円以内
・独立研究者始動助成金:
◆1件1000万円以内※使用期間3年間

【募集開始】
2025年8月1日(金)~8月20日(水)締切日の17時まで


【詳細】
詳細はHPから各自ご確認ください。
2026年度CWAJ奨学金のご案内 【概要】一般社団法人CWAJは「女性が女性を支える」という理念のもと、CWAJ奨学金、CWAJ現代版画展、視覚障害者や児童養護施設の子供たちのための英語教育など、さまざまなプログラムを通じて教育・文化の推進に努めている非営利ボランティア団体です。
【CWAJ海外留学大学院女子奨学金】
支給額:350万円
募集期間:2025年7月1日~10月6日
日本人または特別永住権所有者の女性が日本国外の大学または研究機関で英語で教えられる大学院の学位のための奨学金。
【CWAJ外国人留学生大学院女子奨学金】支給額:200万円
募集期間:2025年7月1日~10月6日
外国人女性が日本の大学や研究機関で博士号を取得するための奨学金。
【CWAJ視覚障害学生海外留学大学院奨学金】支給額:300万円
募集期間:2025年7月1日~11月7日
日本国籍または特別永住権をもつ視覚障害のある男女で、海外の大学院等へ留学を希望する者
【CWAJ視覚障害学生奨学金】支給額:100万円
募集期間:2025年7月1日~11月7日
日本国籍または特別永住権をもつ視覚障害のある男女で、日本の大学・大学院で勉強を希望する者
【募集内容】7月以降に更新されるため各自HPで確認すること
皇太子明仁親王奨学金奨学生募集要項 【概要】皇太子明仁親王奨学金は、皇太子明仁親王殿下(現在の上皇陛下)のご成婚とハワイご訪問を記念して、昭和 35(1960)年に創設されました。ハワイ大学は、文化人類学、言語学、教育学、医学、海洋科学、地球物理科学、地質学等において魅力的な研究環境を備えておりますので、特に上記のような分野を専攻する方々からは積極的なご応募をお待ちしております。

【応募資格】①日本国籍を有する(二重国籍を持たない)者。
②当奨学金応募時に、日本の大学の大学院修士課程もしくは博士課程に在学している者。また、応募時に社会人であって、2026年4月1日に日本の大学院に進学することが確実な者の受験も認める。加えて、応募時に日本の大学の学士課程最終学年に在学し、2026年4月1日に日本の大学院に進学する予定の者の受験も認める(留学前に必ず日本の大学院に在籍することが求められる)。
③TOEFLの成績がiBT92点以上もしくはIELTSの成績が6.5以上の者。※ハワイ大学大学院受験には、TOEFL iBT 100点以上並びにGRE(進学適性試験)の成績が求められる場合もあります。

【奨学金】① ハワイ大学の学費免除 ② 生活費等として年間38,000ドル(税引き前) ③ 渡航旅費(上限あり)

【留学期間】2026年8月~9月の2年間

【採用人数】1名

【特徴】ハワイ大学マノア本校に合格することが前提となります。

【募集期間】2025年10月1日~11月28日

【締切】2025年11月28日(金)必着

皇太子明仁親王奨学金:ウェブサイト
経団連グローバル人材育成スカラーシップ2026年度奨学生のご案内 【概要】日本経済団体連合会が協力して運営している(公財)経団連国際教育交流財団では、将来グローバルなビジネス領域で活躍する意志をもつ学生を対象とした「経団連グローバル人材育成スカラーシップ」の奨学生を募集します。
【応募資格】
(1)将来、グローバルなビジネス領域での活躍を目指すともに、日本の経済社会への発展にも貢献する意志もしくはビジョンを有する者。また、チャレンジ精神が旺盛で、留学を通じて、外国語によるコミュニケーション能力や、異文化・社会への適応能力を向上させる意欲がある者。留学で得た学びを将来のキャリアに活かしていくビジョンが明確である者
(2)日本国籍を有する者、または日本への永住が許可されている者
(3)応募時に、財団の指定する日本の大学の学部2年、3年、4年生または、大学院博士前期課程(修士課程)1、2年生の学生
(4)交換留学、認定校留学、協定校留学、私費留学等で、2026年度中(2026年4月~2027年3月)に留学を開始し、海外の大学・大学院に約1年間(8か月以上1年未満)留学する者。ただし、理工系専攻者については、6か月以上1年未満の期間、海外の大学等の研究室で研究する者や海外の大学の講義棟を受講する者も応募可。
(5)大学入学後に取得した単位のGPAが2.0以上である者
(6)海外留学にあたって他の奨学金を受ける予定のない者(併願は可)

【奨学金の支給内容】留学期間の奨学金として、一人200万円を支給(留学先大学からの受入決定後に一括支給)。使途は限定せず、留学中に自己研鑽や見聞を広めたような経験を積むための資金とする。
【採用人数】20名
【募集期間】2025年8月5日(火)~10月8日(水)
経団連グローバル人材育成スカラーシップ2026年度奨学生募集要項
【参考情報】フルブライト奨学金のご案内 【フルブライト奨学金とは】
フルブライト・プログラムは、世界で最も広く知られ、権威のある米国と諸外国との相互理解を目的とする人物交流事業です。現在日本を含む世界薬160以上の国々で実施され、あらゆる職業分野のリーダーを育成するという大切な役割を果たしています。

【日本人対象フルブライト奨学金プログラムの種類】
研究院プログラム/ジャーナリストプログラム/大学院博士課程論文プログラム/大学院留学プログラム/フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム/フルブライトスカラーインレジデンス(S-I-R)プログラム


★参考!「大学院留学プログラム」における」2025年度以降の大きな変更点
①米国大学での1年目の授業料全額カバーされます。※2年目は成績に応じてになります。
②これまで人文科学系のみだったものが、理工系分野へも対象が広がりました。

【詳細】
詳細はこちら
ドイツ学術交流会(DAAD)「ERA Fellowships – Green Hydrogen」奨学金募集 DAADの奨学金プログラム「ERA Fellowships – Green Hydrogen」は、グリーン水素に関するあらゆるテーマにおいて、ドイツで留学、研究、またはインターンシップを行いたい日本の
修士課程および博士課程の学生、ポスドクを支援しています。支援内容や締切は学位により異なります。詳細(英語)はウェブサイトをご覧ください。

締め切りはプログラムごとに異なるので要確認


ウエブサイト
ドイツ学術交流会(DAAD)よりDAAD奨学金についてのご案内 【2025/8/20時点で応募可能な奨学金プログラム】
・芸術奨学金
・修士留学奨学金
・博士留学奨学金
・研究奨学金
・大学教員・研究者のための研究滞在
・DAAD元奨学生の再招待
・DLR-DAADフェローシッププログラム(随時募集)
・DAAD Green Hydrogen Fellowships
・フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト賞
【応募期限、奨学生の詳細】下記の詳細はこちらよりご確認ください。
【詳細】
詳細はこちら
ドイツ学術交流会(DAAD)よりDAAD Green Hydrogen Fellowshipsのご案内 【下記奨学金の応募を受付中】
DAAD Green Hydrogen Fellowships DAADによるGreen Hydrogen Fellowshipsでは、ドイツでグリーン水素関連の研究、調査、インターンシップを行いたい日本の若い人材に奨学金を提供しています。 修士課程の学生には正規留学・交換留学、修士論文、またはインターンシップのための奨学金、博士課程の学生には研究滞在またはインターンシップのための奨学金、ポスドクの方には研究滞在のための奨学金が提供されます。

【修士課程への応募期間】2月12日~4月10日
※修士課程およびポスドクの方は通年応募可能です。
【詳細】
詳細はこちら
アーヘン工科大学のAdvanced Research Opportunities Program (AROP)について アーヘン工科大学では、博士候補生やポスドクの研究滞在を支援するため、奨学金や渡航助成金を提供しています。
また、本プログラムは、資金を提供されるだけでなく、アーヘン工科大学でドイツ語授業や異文化研修に参加することができます。
そして、本プログラム参加に際しては、アーヘン工科大学の外国人研究者ウェルカムセンター(Welcome Center for International Researchers)より滞在に関してサポートされます。例えば、宿舎について、滞在期間中の宿舎は応募者自身で手配することが求められますが、その際に外国人研究者ウェルカムセンターより支援を受けることができます。

【応募対象】
博士候補生及びポスドク。(※指導教官の研究分野に合致していれば、どのような研究テーマで研修を進めても構いません。)


【AROPフェローシップの内容】
・最長6か月間、月額1800ユーロの奨学金
・出身国に基づく渡航助成金
ヨーロッパ:500ユーロ
欧州以外の高所得国(OECDのODA受領国DACリストに基づく):1000ユーロ
欧州以外の中低所得国(OECDのODA受領国DACリストに基づく):1500ユーロ
・ドイツ語授業及び異文化研修の参加


【申請締切】
3月31日または9月30日


【申請書類】:
下記の書類をすべて英語で提出してください。
(アーヘン工科大学に直接応募者が提出いただく形となります。) ・履歴書(郵便番号、メールアドレスを含む連絡先)
・研究プロジェクト、滞在期間、期待される成果、共同研究の将来展望を記した志望理由書(詳細は、「AROPの目標」及び「選考基準」を参照)
・アーヘン工科大学の教授が発行する招聘状:共同プロジェクトの簡単な説明、滞在期間、期待される成果(可能な場合)、共同研究の将来展望の概要を含めること。
・研究スケジュール:滞在予定期間を明記し、その期間内に行う予定の具体的な研究活動の概要を記入してください。
・最近の出版・刊行物

【申請書類提出後】:
応募締め切り後約4~6週間以内に、全ての応募書類が審査されます。合格した場合は、アーヘン工科大学での滞在計画やその他の詳細についてメールが届きます。

【問い合わせ】:
問い合わせはHPに記載「Contact」を参照してください。
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