事例・対応
事例・対応
犯罪被害に遭った場合は、まず、留学先大学及び東北大学の担当者、警察等に連絡し、適切な指示を仰ぎましょう。必要に応じて在外日本公館や関係機関等に届けを出しましょう。日本とは法令事情が異なるために、知らないうちに加害者になったり、犯罪に巻き込まれることもあります。自分で日本の法令に基づいた判断をせずに、まずは連絡、相談をすることが大切です。
想定される事例
- 1. 紛失・盗難
- ・パスポートの紛失
- ・クレジットカードの紛失
- 2. 犯罪・事件
- ・スリ
- ・置き引き
- ・睡眠薬強盗
- ・偽ガイド
- ・偽警察官
- ・ぼったくりバー
- ・宝石詐欺
- ・クレジットカード詐欺
- 3. 交通事故
- ・自動車にひかれた
- ・事故を起こしてしまった
- 4. 脅迫
- 5. 暴動・テロ・自然災害
- 6. 加害者になって(されて)しまった