5月14~15日に第32回仙台・青葉まつりが開催され、国際共修授業「宮城の伝統文化を通じた日本理解」の授業の一環として、今年も本学より「すずめ踊り東北大国際チーム(以下、国際チーム)」が参加しました。

ウィーン大学からの交換留学生トーマス・バウアーさんは仙台・青葉まつりについて「観光客や踊り手を含む全ての人がたくさんのエネルギーをこの祭りに注ぎ、全てのものが綺麗に飾られていた。その場にいることを自分は心から楽しむことができた」と述べ、インドネシア大学からの交換留学生マウリン・イガさんは「人生に一度の貴重な体験になった。関わってくださった皆さんに感謝したい」と述べました。参加した学生たちは、すずめ踊りを通して仙台の街が一体となる連帯感を味わうことができ、日本の祭りを堪能することができました。

当日応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。