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東北大学グローバルラーニングセンター GLOBAL LEARNING CENTER, TOHOKU UNIVERSITY

海外留学体験談 【入学前グローバル学習プログラム】

入学前グローバル学習プログラムの体験談をご紹介します。


  • 2026年春 アメリカ・メイン大学 工学部 中嶋 絆捺さん
  • 2026年春 イギリス・ヨーク大学 工学部 鳥谷 多緒さん
  • 2026年春 国際教養大学 工学部 相原 知奈さん
  • 2025年春 アメリカ・ハワイ大学マノア校 教育学部 黒田 采音さん
  • 2025年春 イギリス・ヨーク大学 工学部 奥山 和季さん
  • 2025年春 アメリカ・カリフォルニア大学バークレー校 法学部 尾高 沙樹さん
  • 2025年春 国際教養大学 工学部 阿部 央さん







  • かけがえのない学びと出会いを得た2週間
    中嶋 絆捺さん(工学部) 

    参加プログラム:
    2026年春 アメリカ・メイン大学「米国 アカデミック英語とサステナビリティコース」



     AO2期合格後を有意義に過ごしたいという思いと、海外への漠然とした憧れから、このプログラムに参加しました。
     プログラムでは、サステナビリティに関する講義やフィールドワークを中心に学びました。サステナビリティ研究が盛んなメイン大学ならではの視点に触れ、日本との違いや新たな考え方を知ることが出来たのは大きな収穫でした。特にAdvanced Structures and Composites Centerで見学したBioHome3Dは今でも印象に残っています。最先端の研究に触れ、その可能性と課題の両方について考える貴重な機会となりました。
     授業以外の時間も貴重な経験ばかりでした。物理の先生だったFriendship-familyとBangorの街を散策した際には、Physics Quizを出してもらいました。答えは分かっていても英語で伝えることは難しく、カタコトになってしまいましたが、答える度に沢山褒めていただき嬉しかったことを思い出します。現地の方々との交流を通じて、メイン州の食文化や美しい自然に触れ、アメリカの日常や価値観を知り、教室の外にも多くの学びがあることを実感しました。
     またこのプログラムを通じて大切な仲間と出会えたことも大きな財産です。初対面の仲間と2週間の共同生活を送ることに不安もありました。しかしプログラム内の活動や自由時間のアクティビティを共に過ごす中で、自然と打ち解け、互いに刺激を受けながら充実した時間を過ごすことが出来ました。入学後も一緒過ごすことが多く、このプログラムでの出会いが今の大学生活をより豊かにしてくれています。
     この経験で得た学びや出会いを大切にしながら、今後も様々なことに積極的に挑戦していきたいと思います。









    常識をひっくり返す2週間です。
    鳥谷 多緒さん(工学部) 

    参加プログラム:
    2026年春 イギリス・ヨーク大学「英国 国際対応・エンジニアリングコース」



     ヨーク大学での研修を通じて、日本にいるだけでは気づけなかった価値観の違いを肌で感じ、刺激的で貴重な経験をすることができました。平常授業では効率的なメモの取り方を実践しながら、第一線で活躍する研究者の講義をオールイングリッシュで受けたり、3分間という限られた時間でいかに相手に伝わるかを追求するプレゼンスキルを磨いたりしました。最終日にはプレゼン発表会があり、自身の成長を実感することができました。 それだけでなくフィールドワークでは、イギリス王立鉄道博物館やフィッシュ&チップスで有名な港町ウィットビー、オーダーメイドの産業用機械を手がけるLabman Automationへの会社見学など、教室では得られない刺激的な体験ができました。
     放課後は歴史を感じられるヨークの街を散策したり、ヨーク大学の現地学生が企画してくださったアクティビティに参加したりし、日が暮れるころにはホストファミリーと会話をしながら夕食を食べました。はじめは緊張してうまく話せないこともありましたが、たわいのない会話の中にこそ本当の「イギリス」を知るヒントがあり、ヨーク滞在中の心のよりどころになりました。
     この留学に参加するメンバーは好奇心旺盛で学びに意欲的です。志の高い仲間とともに2週間の生活を過ごすことで、互いに刺激し合い、自分の価値観を大きく広げることができました。
     今回の研修で得た多角的な視点や挑戦する姿勢は、今後の大学生活の確かな土台になると実感しています。「一歩踏み出す勇気」さえあれば、この2週間は必ず自分を変えてくれます。ぜひ多くの方に参加してほしいプログラムです。









    成長しまくりの2週間
    相原 知奈さん(工学部) 

    参加プログラム:
    2026年春 国際教養大学「国内 アカデミック英語と多文化社会コース」



     私がこのプログラムに参加したきっかけは、AOⅡ期で合格をいただいたからこそ得られた入学前の時間と機会を有効活用し、新しい挑戦で自分の殻を破りたいと思ったからです。「将来留学したい」という目標もあり、思い切って挑戦しました。
     このコースではアカデミックライティング、リーディング、多文化社会に関する主に3つの授業を受講し、それらはすべて英語でした。特にライティングの授業では、今までに習ってきた書き方が通用せず最初は戸惑いましたが、先生方や現地の学生さん、研修に参加した仲間と助け合い、自分のエッセイを書き上げることができました。大変だったからこそ、大きく成長できましたし、最後に良いフィードバックをいただけたときはとても嬉しかったです。また、秋田市へのフィールドワークやプレゼンテーションの機会もあり、多文化に関する理解が深まると同時に、英語を「道具」として実践的に使うことの楽しさを感じました。
     私がこのプログラムの大きな魅力だと感じるのは、入学前から留学などに興味を持った志の高い仲間と出会えることです。ここで出会ったみんなとは研修中だけではなく、その後も遊びに行ったり、一緒にご飯を食べたりとその先も続く友好関係を築くことができます。
     このプログラムでは、参加時にどのような英語力レベルの人であっても確実な伸びを実感できます。与えられた時間を有効活用できるかは自分次第です。是非一歩踏み出して新たな挑戦をしてみてください!









    入学前の時間の、最高の使い道です。
    奥山 和季さん(工学部) 

    参加プログラム:
    2025年春 イギリス・ヨーク大学「イギリス・ヨークで学ぶ国際対応・エンジニアリングコース」



    AO入試で入学が決まる前から、このプログラムの参加を狙っていました。大学生になる前の暇な時間をこんなにも有意義に過ごせる方法は他にありません。絶対に参加して良かったと思えるプログラムだ、そう確信して応募し、期待に胸を膨らませてイギリスに飛び立ちました。
    実際に参加してみると、毎日の充実度は想像以上で、唯一の不安だった共同生活の日々も飛ぶように流れていきました。仲間との自炊、歴史あるヨーク中心街の散策、プレゼンスキルを磨く授業や、校外の施設見学など、どれもが非常に新鮮で学びのあるもので、深く心に残っています。研修の最終日に行われる3分間の英語のプレゼンは、前日の夜まで友人とリハーサルを重ねた経験や、緊張感ある本番の発表を通して、今まであまり経験のなかった英語のプレゼンの自信を得る良い機会になりました。2週間の授業の集大成として準備を進める点に、このプログラムの参加意義があると考えています。
    私はもちろん、参加した他の仲間たちも、「このプログラムに参加するためにAO入試を受けてもいいくらい」参加して良かったと思っています。これから参加される皆さんに、自信を持ってお勧めできるプログラムです。









    価値観や思考の幅が広がりました。
    尾高 沙樹さん(法学部) 

    参加プログラム:
    2025年春 アメリカ・カリフォルニア大学バークレー校「米国・シリコンバレーで学ぶ 未来デザイン・I&Eコース」



    私は以前から留学に関心があり、貴重な機会を利用しようと参加しました。ビジネス関連の学習内容であり、自身のキャリアに対する考えを整理し、自己分析とキャリアデザインを深めたいと考えたことがこのプログラムを選んだ理由です。
    プログラムの大半はグループワークで構成されていました。オンライン事前研修ではデザイン思考を学びました。デザイン思考は当初の私の想像よりも奥深く、正解のないことに悩む面白さがありました。 その後カリフォルニアに1週間滞在し、日中は大学で授業を受け、放課後は市内を散策しました。大学では事前に学んだデザイン思考を実践し、またアントレプレナーシップに関する講義を受講しました。特に印象的だったのは、各グループに与えられたテーマに基づき、キャンパス内の現地学生に英語で突撃インタビューをしたことです。インサイトを探求し、その後のプロトタイプ作り、プレゼンテーションに繋げられました。
    この留学を通し、世界を広げ、一つの問題に多角的な視点を持つ姿勢が身につきました。また、仲間と協働することの楽しさを実感し、グループワークは自身の成長にとって重要であることに気づきました。そして志の高い友人や先輩と出会えたこともこの留学の大きな収穫です。今後も大学のプログラムを積極的に活用し、様々なことに挑戦していきたいと思います。








    英語を学ぶのではなく、英語で学ぶこと
    阿部 央さん(工学部) 

    参加プログラム:
    2025年春 国際教養大学「国内 アカデミック英語と多文化社会コース」



     国際教養大学(AIU)での研修では、アカデミック・ライティングに重点を置いた全英語授業を通じて、論理的に思考し、自分の意見を明確に表現する力を養うことができました。この研修では、「多文化共生社会」というテーマについて議論を行い、それをもとにエッセイを書き、さらにプレゼンテーションを行うという実践的な課題に取り組みました。AIUのような多様な価値観が集まる環境に身を置くことで、トピックに対する自分の立場を明確にしつつ、異なる視点を取り入れて議論を深めていく過程の重要性を学ぶことができました。
     特に、エッセイの構成を意識しながら序論・本論・結論を明確に書き分けることや、一つ一つの主張に根拠を添え、反対意見も取り上げながら展開することがとても勉強になりました。英語で自分の立場を明確にし、限られた語数の中で説得力のあるエッセイを書き上げることは非常に難しかったですが、その分、書き終えたときの達成感は大きなものでした。
     また、自分の書いたエッセイを発表用に再構成し、プレゼンテーションとして相手に伝える経験を通して、読み手・聞き手の視点を意識した表現力も鍛えられました。さらに、他者の意見を尊重しながら対話する姿勢の大切さも、実体験を通して深く理解することができました。今回の研修で得た知識と技術は、今後の大学生活におけるレポートや論文作成において、確かな武器になると実感しています。