グローバルなキャンパスで学ぶ

国際共修

国際共修

多様な価値観の中で学び合う

国際共修とは、複数の学習者が言語や文化的な背景の違いを認め合い、そこから学び合う学習活動のことです。学習者同士がお互いのものごとへのアプローチやコミュニケーション・スタイルから学び合うことで、視野の拡大、批判的思考力の習得、自己効力感の向上などの内面的成長を遂げることが期待されます。国際共修から得られる経験はきっと、東北大学を卒業し社会に出てからも活かすことのできる、あなたのチカラになります。

国際共修とは?
なぜ必要?

東北大学では、全学教育を中心に、毎年たくさんの国際共修を取り入れた授業が開講されています。国際共修とは、どんな特徴をもつ学習機会なのでしょうか?言語・文化的背景の異なる学生がともに学ぶ環境は、学習者にどんな成長をもたらすのでしょうか?

学生必読:国際共修コミュニティへようこそ!

初心者から上級者まで、国際共修に関心のある全ての学生に向けて、学びを最大化するための心構えや実践を網羅的に紹介しています。過去の履修生が実際に直面した課題—①言語の壁、②意識の壁、③関与の壁—に対する解決のヒントも掲載しています。

国際共修サポーター

国際共修で学ぶ学生の頼れる先輩、強い味方!国際共修サポーターは、先生と学生をつなぐファシリテーターとなり、学習を支援します。

ICL-Channels

国際共修(Intercultural Collaborative Learning; ICL)を導入する国内の大学が参画し、オンラインを活用してICLを展開するプロジェクトです。東北大学は幹事校として、参加大学間での国際共修による教育活動の連携をサポートしています。