

アメリカ、ワシントン大学留学(理学部 芳賀孝信)
私の留学は、1週間のホームステイでのアメリカ体験から始まりました。授業で先ず驚いたのは、初日に渡された数枚のプリントのシラバスで、1日毎の授業内容、課題や評価方法まで明確に記載されていることでした。英語に慣れていないことに加え、毎日の課題の対応は非常に大変でした。授業は毎回周到に準備されて、説明にも工夫が見られ、学生以上に多くの時間を授業準備に割いているのが伝わってくるので、自然にやる気にさせられたと思います。他の学生との会話も自分との意識の違いを気づかせてくれます。東北大学での大学生活との違いを感じました。約1年間の留学体験は、私にとって非常に貴重なものであったと思います。
(留学期間:学部3年次2001年9月〜2002年7月)
フランス:ルイ・パスツール大学(情報科学研究科 三浦郁奈子)
私はルノー財団による派遣留学制度で,約1年半の間,フランス・ストラスブールに留学していました.留学開始から6ヶ月間,ルノー奨学生専用の集中レッスンでフランス語をみっちり勉強したお陰で,研究室に配属された時も学生と盛んに議論することができました.そして留学中に同大学と東北大学の教授に働きかけ,共同研究の協定を結んでもらい,留学期間終了後の現在も両国をまたにかけた学生生活を送っています。
(留学期間:博士課程後期1年次2001年4月〜2002年7月)
大韓民国 全北大学校(情報科学研究科 加藤幹子)
韓国では,多くの人と出会い,経験することで韓国人との共通項を持った.ひとつとして私は,留学中,テコンドーを習い,黒帯びを取得して帰国した.このようなことを経験しながら,自分の感覚を鍛えることで,語学の向上だけではなく,自然と韓国人のものの見方,やり方というものを学んだ.また,交換留学生として,さまざまな国からの留学生らとの交流も留学ならではの醍醐味である.留学で鍛えるものは,頭脳ではなく,感性,適応性をフル回転させることだと思う.
(留学期間:博士課程前期2年次2001年9月〜2002年8月)
アメリカ カリフォルニア大学 (文学部 木皮透庸)
UCLAでの交換留学は語学力や専門性以外にも多くの糧を与えてくれた。人生の大半を20世紀末の日本という環境で送ってきた自分を、その狭い枠組・場から解き放ち、世界社会の中で異なった位相を占める地(知)へ投げ込むことができ、自分自身、日本、アジア、そして世界を再発見することができた。そして、同時多発テロ直後に滞米したことを通して、留学は世界が平和でなければできないのだと、平和の尊さを痛感したのが最も印象深かった。(留学期間:学部3年次2001年9月〜2002年6月)
中国 南京大学(法学部 大内慶子)
私は、3年後期からの1年間、南京大学に留学していました。南京では、留学生寮に住んでいたので、一人で留学した私にも沢山の友達ができました。彼らや中国人の友達と接する事によって異文化地域における考え方の違いを実感し、その中で自分の考えをどう表現していくか、また、彼らの考え方をどのように理解するかということの
重要性を考えさせられました。この留学で自分の考え方が少し多角的になったように思います。
(留学期間:学部4年次2001年8月〜2002年6月)
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