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東北大学グローバルセンター GLOBAL LEARNING CENTER, TOHOKU UNIVERSITY

留学が決まったら

留学が決まったら

1. 東北大学生のためのセーフティ・ハンドブックを読もう。

このハンドブックは、皆さんの海外生活を充実したものにするために、最も重要な安全対策に関する情報をまとめたものです。出発前にすべきこと、滞在中の注意事項、実際に合ったトラブルの事例やその対応など、様々な情報がまとまっています。留学が決まったら、出発前に必ず熟読し、留学の際にも冊子またはPDFで持っていくようにしましょう。

セーフティ・ハンドブック

↑クリックすると中身を確認できます。

2. 留学先の状況を把握しよう。

出発前に留学先の状況について情報収集しておきましょう。留学先の政治、経済、歴史、宗教、文化、風俗、習慣を知り、理解しておくことは留学先での無用なトラブルを避けることに繋がります。積極的に交換留学経験者や外国人留学生と交流し、現地の情報を得ておきましょう。

渡航計画を立てよう

  • ・時間に余裕をもった渡航スケジュールを立てましょう。深夜移動はなるべく避け、見知らぬ人の車などは絶対に利用してはいけません。
  • ・滞在先は治安のよい地域を選び、セキュリティのしっかりしたホテル等を予約しましょう。
  • ・あらかじめ現地の気候・天候も調べて準備をしましょう。
  • ・持参するパソコンにはパスワードをかけましょう。
  • ・留学期間の長短に関わらず、留学することが決定した時点で「たびレジ」に登録しましょう。

治安・犯罪情報を入手しよう

外務省、留学先の在外日本公館、厚生労働省、各国や国際機関の安全情報を参考に留学先国における治安情勢、衛生状態、犯罪傾向などについて知り、対応方法についても情報収集しておきましょう。外務省の「たびレジ」に登録しておくと安心です。「たびレジ」は旅行日程や滞在先、連絡先などを登録すると、在外公館などから滞在先の最新の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メールなどを受け取れるシステムです。自分だけではなく家族も登録しておくことで情報を入手することができるようになります。また、留学期間が3か月以上の場合は、留学先現地に到着し、現地住所が定まり次第「在留届」に登録しましょう(同時に「たびレジ」の登録抹消の手続きも行ってください)。
※現地での長期休暇期間等を利用して、第3国に向かう場合、「たびレジ」「在留届」における情報の変更手続きを必ず行ってください。

3. 自分の健康管理に備えよう

海外では日本と同じような金額で、同じような治療を受けられるとは限りません。必ず事前に予防のための診断と確認、準備をしておきましょう。

  1. (1)健康診断・歯科検診をしておこう。
  2. (2)持病がある人は、留学が健康面で問題ないか担当の医師に確認しておきましょう。また、必要に応じ英文の診断書、処方薬説明書を留学先に持参し、補助が必要な場合は留学先にも報告し、現地医療機関について調べておこう。
    • ※以下英文処方箋を検索できるサイト。市販薬、処方薬ともに豊富な種類をカバーしており、渡航準備の際に有用。
      薬の適正使用協議会
  3. (3)常備薬を準備しておこう。
  4. (4)予防接種が必要な場合は受けておこう。
    • ※派遣先国・大学によっては渡航前の予防接種を義務付けています。その種類・回数等は大学により異なり、受入れ許可証等に付随する入学案内関連書類に記載がありますのでよく確認の上、必要な場合、接種を受けてください。
    • ※以下のHPにおいて、予防接種種類毎の実施機関を検索することが出来ます。
     厚生労働省検疫所 予防接種実施機関検索ページ
     検疫所
     日本渡航医学会 学会推奨トラベルクリニック
     日本旅行医学会

4. 海外旅行(留学)保険に入っておこう

海外で病気・怪我をしてしまった場合、一般的に日本よりも医療費が高額になります。なお、本学が承認した派遣留学生留学等に参加する場合、原則、学生教育研究災害障害保険付海外留学保険(付帯海学)に加入することになります。
ただし、留学先大学により、指定の保険への加入を義務付けられている場合で、かつ、その保険が以下2点の補償内容を具備している場合、例外的に付帯海学に加入しなくてよい場合もあります(グローバルラーニングセンター/留学生課の実施する「大学間協定に基づく派遣交換留学」「COLABS」「ダブルディグリー」「上海交通大学FGHR」「UCB大学院生」プログラムに限る。)。

  • ①「治療・救援費用」が3,000万円以上であること
  • ② 出発日から帰国日までを保険期間に含むこと

「留学先大学指定の保険が上記2点を具備しているか」の確認は、留学する学生自身が(必要に応じて留学先大学担当者等に直接連絡をとり)、留学先大学指定の保険の補償内容を把握した上、証明する必要があります(これが自身により行えない場合、付帯海学への加入は必須)。
また、上記2点を具備している場合においても、海外旅行保険のみが補償する項目(【例】賠償責任 等)が一般的には存在するため、「海外旅行保険に加入しない」決断をするに際しては、保護者に相談し了承を得てください。

【参考1】学生教育研究災害障害保険付海外留学保険(付帯海学)

5. 緊急時の連絡体制を確認しよう

パスポート番号、留学先大学、東北大学の関係者の連絡先等を手帳やメモなどに控えましたか?
グローバルラーニングセンター/留学生課の実施する「短期海外研修」「海外体験/ショート」「大学間協定に基づく派遣交換留学」「COLABS」「ダブルディグリー」「上海交通大学FGHR」「UCB大学院生」プログラムに参加する場合は、派遣前オリエンテーションにおいて配布される「セーフティハンドブック」に同梱の「Emergency Personal Card」に必要事項を記載しておきましょう。
外出先、電気や携帯が使えない場合でも、留学中は必ず携帯して、万が一の緊急事態に備えておきましょう。


【メモに記載すべき事項】

  • ①自分のパスポート番号
  • ②救急車・警察
  • ③東北大学留学生課・留学先大学
  • ④保険会社
  • ⑤家族
  • ⑥在外日本公館

参考

  • ●ダイヤル直通[通話料負担:発信元]
    滞在国の国際電話認識(サービス)番号
    +国番号(日本81)+市外局番(※)+電話番号
    ※携帯電話を含め、0で始まる場合は0を省く。
  • ●コレクトコール[通話料負担:着信先]
    オペレーターに通話したい相手の電話番号を伝える
    ※一般的に、通話料はダイヤル直通に比べて割高。
  • ●クレジットカード通話[通話料負担:クレジットカード名義人]
    アクセス番号に接続し、音声ガイダンスに従ってカード番号、暗証番号、通話したい相手の電話番号を入力する。

【参考】留学中の緊急連絡網
(大学間学術交流協定校への交換留学の場合)
※点線 学生が連絡・相談・情報収集するもの

※グローバルラーニングセンター/留学生課の実施する「大学間協定に基づく派遣交換留学」に参加する場合、日本の長期休暇中の連絡先はISTU上に掲載された共通教材において確認すること。